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【洛南高校が行うボックスジャンプ】U20世界陸上100m8位の身体の使い方

  • 投稿者:飯田将之元ハードル選手:現ラグビー選手

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【洛南高校が行うボックスジャンプ】U20世界陸上100m8位の身体の使い方

今回、陸上競技の強豪校として有名な洛南高校が行うボックスジャンプを紹介します。
今年開かれた第17回U20世界陸上競技選手権大会で100m8位に入賞した東洋大学に進学した宮本大輔選手がモデルになっています。
トップ選手の動きは無駄がなく、勉強になりますね。

このボックスジャンプで押さえておきたいチェックポイントを紹介します。

●チェックポイントその1
《宮本選手の臀部に注目!》
股関節を伸展させて、ボックスにジャンプします。
この時の宮本選手の臀部に注目してください。
ジャンプする時に、全く臀部の位置が変わらないことです。臀部が下がるなどの反動動作を使わず余分な動きがありません。
この体の使い方は、スタートの動作にも似ていますね。スタートが苦手な方は臀部から力が漏れているかもしれませんね。

●チェックポイントその2
《ジャンプする前の姿勢と着地した時の姿勢が同じ》~膝や股関節で力が漏れない~
通常、ジャンプして高さのある所から着地したら、体重を支えきれなくて膝が曲がり臀部も落ちてしまいます。

宮本選手は、ジャンプする前の姿勢と着地した時の姿勢が同じです。
なぜこのようなことが出来るか?
① 自分の一番強いポジションを知っている。
② 着地した時に、膝(大腿四頭筋)ではなく、臀部で力を受け止めている。
※0:08で動画を止めてくだい。真ん中のボックスで行っている選手の着地姿勢を見てください。背中が丸まっているため、臀部を使うことができず、膝で力が逃げています。
③ 接地の先取り動作をする。
→着地してから、支える(踏ん張る)のではなく、筋を予備緊張させておくことで、より大きな力を素早く発揮できます。

ボックスジャンプを行う前は、怪我をしないようにしっかりウオーミングアップしてから行ってください。
高さは、15cmくらいから徐々に高くしていきましょう。
ボックスがなくても段差があれば行えます。
是非、練習に取り入れてみてください。

この映像は「月間陸上競技」様の作品です。
**********************
【筆者】
飯田将之(イイダマサユキ)
元陸上競技選手(100m:10秒50 110mH:13秒73)
110mHの選手としてインターハイ、インカレで優勝。
早稲田大学卒業後はミズノの選手として活躍し、シンガポールオープン金メダルなどの実績を残す。
現在は7人制ラグビーに転向し、東京オリンピックを目指している。
**********************
走りの指導・ハードル指導も受付しています!興味のある方は、「ランニンコネクション」で検索!!!

  • 投稿者:飯田将之元ハードル選手:現ラグビー選手

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