フィジカルチェック-ケガ予測測定
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投稿者:編集部 スポーツクラウド
【㊗利用選手30000人突破!!】
<目次>
・フィジカルチェックとは?
・フィジカルチェック詳細
・フィジカルチェック申込
・インストラクター講習会情報
・改善エクササイズ(ケガゼロサイト)
<New>2022年1月よりバージョン3として、改善動画が一新されるとともに、フィードバックシート中にも紐づけされました!
<New>2019年12月よりバージョン2として、①肘肩リスクの測定追加、②システムでのデータ管理、が可能となりました!
<New>フィジカルチェックがより手軽に!チームや院で自由に測定できるようになるインストラクター制度開始!
フィジカルチェックとは?
10万人を検査して分かった『ケガをする人に共通する特徴』。
整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる日本で初めての診断ができました。
それが「フィジカルチェック」です。
スポーツ現場ではケガが原因で練習から離れてしまう場面や試合で思ったような結果を出せずに悩みを抱え苦しむ選手をこれまで多く見てきました。
フィジカルチェックによって、各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、ケガを防ぐためにすべきことが分かります。
やるべきことが分かれば、日々のストレッチやちょっとした心がけで、ケガの数を一気に減らすことが可能です!
さまざまな研究学会でも評価されているとともに、昨年は53人から6人になるなど平均80%(チームあたり)のケガ人を減らすことに成功しました。
それだけでなくフィジカルチェックを活用することで『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツの強豪校が実施してくれるようになりました!
ケガの前提となる体の特徴に焦点を当てているため、すべてのスポーツで年齢問わずご利用になれます。
ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための日本初の測定を是非スポーツ現場で体験してみてください!
ケガ予防フィジカルチェック詳細
この測定の良いところは、チーム選手のケガのリスクや練習の指針が明らかになるのはもちろんのこと、個々の選手が自分の身体を意識するきっかけになることです。
その結果、チームのケガの人数が53人→6人になるなど大きな成果が出ているとともに、成績の向上にもつながっています。
<内容>
次のサービスが含まれます。
・出張によりすべて専門家の手作業による測定
・結果のフィードバック
・システムによるデータ管理(ID、パスワードを発行し、いつでもデータをご覧になれます)
<流れ>
①学校やチームまでトレーナースタッフがお伺い、もしくは提携院にて一人一人を詳細に測定(約1~2時間、1人のみの測定だと約10分)
※チームの出張測定は10人以上
②個人ごとのデータにまとめ、チームに返却(即日~約2週間)
※目安:個人=即日、チーム=即日~1週間(詳しくは担当測定者にお尋ねください)
③結果をもとに改善し、ケガをしにくい体を作る(スポーツクラウドサイトにて改善トレーニングを公開)
<対象>
小学校・中学校・高校・大学・一般のすべてのスポーツ競技で可能
<地域>
日本全国で行っております。
まずはご相談ください。
<料金>
一般チーム・個人:1人2000円/回
小~大学のチーム:1人1500円/回
プラス交通費
(上記料金は印刷料やスタッフ派遣料などに充てており、最低限の経費だけお力添えください)
※チームの出張測定は10人以上
※改善して初めて障害を予防できるので、年3回以上の測定を推奨しております
<実施校>
すでに強豪チームをはじめとする学校部活動やチームでお使いいただいております。一部ご紹介させていただきます。
特に陸上・サッカー・ラグビー・剣道・アメフト・ラクロスが人気です。
ブルサイズ(アメフトチーム)、スポールブール ナショナルチーム、千葉ロードバイクチーム、同志社大学(陸上部・サッカー部)、大阪市立大学、草加東高校、明星学園中高、片山学園中高、野津田高校、その他多数
<監修メンバー>
・石井壮郎:医師 (筑波大学 Sports Research &Development core,松戸整形外科病院 MD)
・亀山顕太郎:理学療法士 (松戸整形外科クリニック クリニック管理部長)
・佐藤哲史:アスレティックトレーナー (大阪リゾート&スポーツ専門学校,大阪医専講師)
・宮田志帆:栄養士・健康運動指導士 (Laughaul(ラファール)代表)
・荒川優:スプリントコーチ (スポーツクラウド社長,小学校走指導プロジェクト日本代表コーチ)
<研究実績>
これらのベース研究は、さまざまな学会で評価されています。
・高校サッカー選手における腰痛発症予測システムの作成 ~腰痛発症と身体機能因子の検討~ <日本腰痛学会(2014)>
・女子新体操ジュニア選手のための障害予測システム <日本臨床整形外科学会(2016)>
・高校野球選手の競技能力向上と障害予防を両立させるフィジカルチェック <日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(2016)>
<お申込み・お問い合わせ>
申込は「お申込みフォーム📜」から■その他お問い合わせ先
一般社団法人日本スポーツ障害予防協会
TEL 03-5210-1221(平日10:00~18:00)
※連携先の株式会社イースリーに繋がります「フィジカルチェックについて」とお伝えください。
Mail info@e-3.jp
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