ウォーミングアップにオススメ!【変形ダッシュ8種目】
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
投稿者:ガジュマルくんフィジカルコーチ
ウォーミングアップにオススメ!【変形ダッシュ8種目】
日に日に寒くなっていく今の季節。
ウォーミングアップの時も寒くてなかなか体も温まりませんよね。
そんな寒い時期にオススメしたいのが様々な動きを取り入れて、全身をくまなく動かすことのできる「変形ダッシュ」です。
やったことあるよ!という方も多いかなと思われるトレーニングですが、正座、長座、うつぶせ寝、仰向けなどマンネリしがちです。
今回は様々な刺激を与えるために新しい形や動きを紹介します!
【パターン紹介】
○スクワットジャンプ
○スクワットジャンプ(反転)
○サイドジャンプ(3往復)
○片膝着きの状態からジャンプ
○片膝着きの状態から45度方向転換
○両膝着きの状態からジャンプ(お尻は軽く浮かす)
○大の字(うつ伏せ/仰向け)
○倒れ込みスタート
これ以外にもたくさんの種類があると思います!
方向を反対にしたり向きを変えたりするだけでも面白いと思います。
ラダーやハードル、タイヤなどの器具を使ってもバリエーションが増えると思いますので
ぜひ本練習の前の刺激などに取り入れてみて下さい!
※動画は「SportsTakeoff」様の作品です。
_________________________________________________________________________
10万人を検査して分かった「ケガをする人の共通する特徴」。
整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる日本で初めての診断ができました。
それがスポーツクラウドの「フィジカルチェック」です。
今まで見えなかった各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、改善すべき項目が明確になりケガを予防できるようになります。
それだけでなく『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツの強豪校が実施してくれるようになりました!
詳しくはメニューの(フィジカルチェック)の項目をご覧ください。
URLはこちら⇒http://sports-crowd.net/_physicalcheck.php
【利用者10000人突破を記念キャンペーン】
皆様への感謝を込めて、通常1人1500円⇒1000円に!
ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための日本初の測定を是非この機会に体験してみてください!
※2回目以降のチームでも適用可
※11月~1月にお申し込みをいただいたチームや団体が対象
_________________________________________________________________________
投稿者:ガジュマルくんフィジカルコーチ
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
100m選手においてストライドを落とさずピッチを向上させた事例研究
冬季練習の季節がやってきましたね。 この冬を機に、走フ...
2017年07月10日
-
オルバーニ大学(アメリカ)のウエイト風景
ニューヨーク州立オルバーニ大学の陸上競技部のウエイトトレ...
2015年09月17日
-
エレーナ・イシンバエワのトレーニング
2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピック...
2016年02月08日
-
デカイ走りを目指そう!ハードルで股関節の可動域向上&強化
ハードルを使用しての股関節の可動域向上と強化を狙いとした...
2015年12月22日
-
アリソンのトレーニング①
女子短距離界の女王、アリソン・フェリックス選手のメディシ...
2015年10月21日
-
【短距離選手向け】下り坂のトレーニングのポイントと効果
今回は下り坂の走行の仕方と効果について紹介します! ...
2016年10月24日
-
ガトリンも使用!ソフトボールで身体をほぐしてみよう!
5月に行われた川崎グランプリにおいて男子100m1位にな...
2016年06月24日
-
劉翔のウォーミングアップ
-
山縣選手VSブレイク選手
-
スプリント走 ミニハードル 1.5m間隔
-
パウエル スタート1歩目スロー映像
-
【走る前にやってほしい】骨盤から大きく動かす「ヒップハイク」
-
ハンマーウォーク
-
貴重映像!メダリスト、高平慎士選手のスタートダッシュ
-
【股関節周辺&体幹部の強化】上半身~下半身を連動させて行う「骨盤歩き」
-
200mで世界新宣言!ボルト “パフォーマンス歴代ベスト10”を見てみよう!
-
【筋トレ後に最適!】筋肉に刺激を与えるフィジカルステップ
-
走り幅跳びに活きる!ダリヤ・クリシナのトレーニング
-
ハードルを用いたスタート練習
-
短距離選手におけるジャンプトレーニングの意義
-
400m女王vs1500m女王
-
【混成競技】片脚バク宙
-
トップ選手のトレーニングを参考にしてみよう!【ウサイン・ボルト選手】
Category New/カテゴリー新着情報
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球