身体の冷え解消に!夏だからこそやってほしい足湯

身体の冷え解消に!夏だからこそやってほしい足湯
夏になると、冷房の効いた場所にいること、冷たい食べ物や飲み物を口にすること、また露出の多い服を着ることが多くなりますね!
どれも暑い夏を過ごすうえで重要!しかし、それらのことから心配されるのが身体の冷え。
身体が冷えると血液の循環が悪くなり、老廃物が溜まってむくんでしまったり身体がだるくなってしまいます。
実はむくみを放っておくと、歩くことを困難にしたり、心筋梗塞や脳梗塞といった血管のつまりが原因で起こる病気のリスクを高めてしまうんです。
身体を温めることのできるお風呂も、夏は暑さのせいでシャワーのみで済ましてしまいがちなのではないでしょうか?
そんな冷えを解消するのにおすすめなのが「足湯」。
足は心臓から遠く離れていて代謝や血液が鈍く老廃物が溜まりやすいので、そこを温めて血液の流れを促進することで身体全体の冷えが解消され、むくみも取れます!
今回は、自宅でもできる足湯のやり方について紹介していきます!
【必要なもの】
・バケツなどの大きめの容器
・お湯
・タオル
【足湯の手順】
①容器にお湯を入れます。この時、お湯の温度は42℃前後で、水量は足首が浸かるくらいまで。
②両足を入れます。溢れないように気を付けましょう。
③20分程度浸かります。そこまで長くなくても効果は得られますが、血液を全身に循環させるための理想の時間は20分程度です。
④最後はタオルで濡れた足を拭いて終了。
以上のように足湯は道具さえあれば簡単です!
お湯の温度を保つためにさし湯も用意しておくとよいでしょう。
また、お湯にアロマオイルを入れてみるのもリラックスできそうでいいですね!
夏の冷えを解消するためにもぜひ、試してみてください!
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
【陸上】各地で好記録ラッシュ!リオに向け激戦続く
ゴールデンウィークが終わりました。世間とは対照的に、スポ...
2016年05月09日
-
福島、準決勝敗退も高アベレージ
北京、世界選手権は三日目、女子短距離のエース福島千里(北...
2015年08月25日
-
織田記念 男子100mB決勝
織田記念 男子100mB決勝 大瀬戸(法大) 10"...
2015年04月19日
-
【心理学】 あなたのやる気は、正しい“やる気”!?
今回は、モチベーションについて少し書いてみようと思います...
2016年05月20日
-
【動画】山縣亮太今季初戦!100mと200mに出場
4/2の東京六大学対抗戦に、山縣亮太選手(セイコー)が1...
2016年04月03日
-
桐生 追風参考ながら9秒87!
アメリカで行われたテキサスリレー男子100mにおいて桐生...
2015年03月29日
-
ハリルホジッチ内定!
3月5日、日本代表新監督にヴァヒド・ハリルホジッチ氏が...
2015年03月06日
Category New/カテゴリー新着情報
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球