最速男、リオ五輪後も現役継続か!?東京で200mの新記録を狙う
最速男、リオ五輪後も現役継続か!?東京で200mの新記録を狙う
陸上男子短距離の100m、200mの世界記録保持者、ウサイン・ボルト選手がリオ五輪後も現役を続行し、東京五輪へ出場する意欲があることジャマイカのテレビ局のインタビューで示した。
当初はリオ五輪、もしくは17年のロンドン世界選手権での引退を示唆していたボルトだったが、ボルトのコーチであるグレン・ミルズ氏からは20年まで続けるようにすすめられている。
この件に関してボルトは「30歳を過ぎるとトレーニングはきつくなるが、可能であればトライしてみたい。トップのままで引退したいからね。」と話した。
もしボルトが東京まで現役を続けることになれば年齢は33歳。東京では200mのみに絞る考えを示しており、「200mでの19秒切りを目指したい」と意欲を見せた。
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