今日は節分!巻いた”豆”の栄養を調べてみた。
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2016年02月02日
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投稿者:みっちまん全日本インカレ 8位

今日は節分!巻いた”豆”の栄養を調べてみた。
今日は節分!節分といえば豆まきですね!
そんな豆の栄養を調べてみました。豆は栄養が豊富ってイメージはありますが、具体的にはどのような栄養があるのでしょうか?またスポーツ選手にとって◎なのか×なのか。そのへんも白黒つけましょう!
豆といっても種類は豊富。豆は大きく分けて2つのグループに分けることができます。
①炭水化物主体グループの豆
あずき、ささげ、いんげんまめ、花豆、えんどう、そらまめ、ひよこまめ、レンズ豆です。これらの豆の50%が炭水化物。約20%がたんぱく質。脂質は、なんと2%しか含まれていません。低脂肪で高たんぱくな食品です。
②脂質主体グループ
大豆・落花生です。大豆は20%が脂質、たんぱく質が30%、たんぱく質が30%あります。この栄養価の高さが「畑の肉」と呼ばれる理由です。落花生は脂質が50%、たんぱくしつが25%あります。
他にも…
ビタミン群(B1,B2,B6)が非常に多く含まれています。肉や魚に多く含まれている栄養素ですが、豆類が肉・魚に次いで多く含まれています。
ミネラル群(カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛)も豊富です。特にスポーツ選手が失いやすく、食事でも不足傾向にあるミネラル群を補うことができます。
栄養価抜群の豆ですが、白米との相性も良く、白米に不足する必須アミノ酸が豆には含まれており、白米と豆料理を一緒に食べることで栄養学的にも抜群の栄養食品になります。(白米と味噌汁の関係でも述べました)
つまり、アスリートにとっても積極的に食べたい食品ということです。3食のどれかには豆料理をチョイスしたいですね!
以上です!
投稿者:みっちまん全日本インカレ 8位
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