【全身を鍛えあげる!】デッドリフトの正しいやり方
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- ファンクショナルトレーニング
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2016年04月19日
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投稿者:田辺拡也スポーツトレーナー
【全身を鍛えあげる!】デッドリフトの正しいやり方
いろいろな情報があり、自分はどんなトレーニングをやれば良いのか、悩まれる方が多いかと思います。
特にシーズン中はやりたいことも多くあり、トレーニングの時間を有効に使いたいと言った声も耳にします。
様々なウエイトトレーニングがありますが、全身の連動と動きの中での爆発力を作りたいのであれば、このデッドリフトをお勧めします。
デッドリフトは背中のトレーニングという認識の方も多いかと思いますが、実は全身を鍛え上げるのに適しているファンクショナルトレーニングです。
短い時間で全身のトレーニングが行うことができます。
ヒップヒンジ(腰を後ろに引く動作)やヒップエクステンションが出来るようになるため、ランニングやキッキング、スイングなどの動作の安定、強化が狙えます。
この動画ではデッドリフトのやり方をシンプルに、分かりやすく、そしてとても綺麗に解説してくれています。
シーズン中の感覚修正や、怪我の予防にもバッチリなので、ぜひトレーニングしてみましょう!
動画に出てくるワードは英語なので下に少し意訳を含め掲載してありますので、参考にしてください。
hip-width stance:スタンスは骨盤の幅で。
hands just outside of hips:手の幅は骨盤の横。
full grip on the bar:バーをしっかり握る 。
shoulders slightly in front of the bar:体を下げた時に体を覆い被せて、肩がバーの前に出るようにする。
lumber curve maintained:自然な腰椎の角度を維持する
hips and shoulders rise at the same rate:立ち上がる際、骨盤と肩を連動させる。
bar moves over the middle of the foot:バーを上げる際は、足の真ん中
heels down:踵は上げないように注意する。
complete at full hip and knee extension:骨盤と膝をしっかりと伸ばしきる
*意訳しています。supported by Yuichi Sasaki
投稿者:田辺拡也スポーツトレーナー
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