瞬発力を鍛えよう!スクワット~ボックスジャンプ
瞬発力を鍛えよう!スクワット~ボックスジャンプ
股関節や中臀筋、大臀筋を鍛える主なトレーニングとしてスクワットが挙げられます。スクワットは主にその場での動きのみで鍛えることから、鍛えられた筋肉を自分で動かす筋肉に変換させる必要があります。
そんなときに考えられるトレーニングとしてスクワットの後に行うボックスジャンプがおすすめです。
<やり方>
ハーフスクワットやパラレルスクワットをした後に、自分の能力に応じた高さのボックスを用意し、ボックスの上に飛び乗ります。
地面にいる状態から大きく跳びあがりボックスに乗ることでスクワットで鍛えた筋肉を使った運動になります。この運動が重要なのです。
大きく跳ぶことで鍛えられた筋肉がさらに刺激されるため、運動につながる筋肉へ変換させることが出来ます(筋肉事態は変換されないが、筋肉の使い方を自分の身体が覚えることが出来る。)
ジャンプだけでなく、スクワットをしたあとにスタートの練習やスタンディングダッシュの練習をすることも重要です。鍛えた筋肉をどのように走りへ活かすかを考えてウエイトトレーニングを行いたいですね。
この映像は「gentomii1」様の作品です
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
【下半身の最大筋力UP!】片足ホッピング
プライオメトリックトレーニングを行うことで、下半身の最大...
2016年12月11日
-
アリソンフェリックスの練習を一部公開!みんなもやってるトレーニング!
アメリカ女子短距離のアリソン・フェリックスの練習を一部で...
2016年03月16日
-
記録向上の鍵!走り幅跳びにおける「骨盤主導型踏切」とは
走り幅跳びはその名の通り、走と跳の融合であり、記録向上に...
2016年09月01日
-
腸腰筋強化+最短軌道の習得トレ
チューブを使った腸腰筋トレーニングの紹介です。 特に短...
2015年10月15日
-
【怪我予防&パフォーマンスアップ】ダイナミックストレッチ9種&コツ【ゲーレンラップ選手】
ナイキ・オレゴンプロジェクトに参加している、ゲーレン・ラ...
2016年11月13日
-
より強い軸をつくる、片足ハードルジャンプ
今回は、陸上選手向けの難易度の高いトレーニング”片足ハー...
2016年04月06日
-
下り坂の走り方・効果
登り坂に比べると心肺への負担は大きく軽減される下り坂での...
2015年09月03日
-
【長期目標の達成】練習への考え方
-
【爆発的な跳躍に】ピストルスクワットで臀部を鍛える!
-
走高跳選手のスクワットジャンプ
-
コントロールテスト〜立ち五段跳び〜
-
地味なトレーニングこそ王道!
-
いつもの変形ダッシュに刺激を!変形ダッシュの様々な形を紹介!
-
加速をスムーズに!加速時の動き作り
-
坂道ハードル
-
【箱根ランナーに学ぶ】速く楽に走るための3つのコツ
-
ボルト300mレース
-
20年以上破られない世界記録①
-
最大スピードを向上させる!【ハードルを使った加速ドリル】
-
【速いスタート習得のために】スタートで前傾(体を前に倒す)はなぜ大事なのか?
-
【おすすめアップ】両腕回しステップ
-
ルメートルのスタート
-
ブレイクの坂ダッシュ
Category New/カテゴリー新着情報
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球