ふくらはぎの怪我予防ストレッチ【トレーニング前にオススメ!】
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投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
ふくらはぎの怪我予防ストレッチ【トレーニング前にオススメ!】
寒くなってきたこの時期に多くある怪我の一つとして「肉離れ」が挙げられます。
肉離れをしてしまうとパフォーマンスを元の状態に戻すまで、2週間~2ヶ月程度の時間がかかります。部位によっては、更に時間をかけてしまうかもしれません。
ケガが完治したとしても直ぐに復帰できるわけではなく、筋力や動きの質が低下している状態になってしまい、更にアスレティックリハビリテーションで時間がかかってしまいます。
長期間の運動制限はアスリートにとって大きなストレスになります。
その為、肉離れを起こさないようにするためにはケガを防ぐ取り組みを行うことが重要です。
ちなみに肉離れの部位別発生頻度はハムストリングスが1番多いと言われ、次に腓腹筋(ふくらはぎ)、大腿直筋となっています。
その中で今回は疲労も溜まりやすい部位でもある「ふくらはぎ肉離れを防ぐためのストレッチ」を紹介いたします。
練習前や普段のケアの時間に組み込んでみてください。
◆やり方
①座った状態で右足を左の大腿部に置きます。
②左手で右足を掴みます。
③足首を時計回り、そして反時計回しに回します。
◆回数
片脚30回を目安に左右2~3セット行いましょう。
◆ポイント
足首を持つ際には、踵を引っ張りながら行いましょう。
そうすることにより、更にふくらはぎのストレッチ感が得られます。
疲労が蓄積している場合や柔軟性が低下してしまっている際には特に気をつけましょう。
このようなエクササイズでケガを予防する取り組みをしていきましょう!
[この動画は Howcast 様の作品です]
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齋藤 勇人(さいとう ゆうと)
スポーツトレーナー(大学トレーニングジム 高校ラグビー部etc.)
【ライセンス】
JATI-ATI
NSCA-CPT
SAQインストラクター
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投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
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