腕振りの修正方法
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投稿者:窪田 望都100mマスターズ日本記録保持者
腕振りの修正方法
短距離走のスタート直後や、競り合った時に肩に力が入ってしまって腕振りが小さくなってしまう人はたくさんいると思います。
その腕振り改善方法をご紹介します。
映像では「e3グリップ」というものを握ってますが、軽く握れるのであれば何でも良いと思います。バトンを握って走っても良いですね!
リレー走るとスピードが出る!と自分で体験した人もいるかと思いますが、それはバトンを持つ事で腕振りがしっかり出来て骨盤とうまく連動出来たのではないかなと思います。
腕や肩甲骨の動きは骨盤や足の動きと連動するので、腕振りが小さくなってしまうと、カラダ全体の動きも小さくなってしまいます
しっかり腕振りを練習して、ダイナミックな走りを身につけましょう!
[映像は「NISHI Training」様の作品です]
[筆者]
窪田望都(くぼたもと)
*陸上競技選手(100m:10秒46)
国士舘大学出身。大学時代は4×100mR、1走のエキスパートとして日本選手権リレー3位に貢献。
投稿者:窪田 望都100mマスターズ日本記録保持者
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