ジョナサン・エドワーズに学ぶ!三段跳“水きりジャンプ”の極意③
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2016年03月08日
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投稿者:たけぞうトリプルジャンパー
ジョナサン・エドワーズに学ぶ!三段跳“水きりジャンプ”の極意③
前回は、脚さばきと踏み切り角度について技術的ポイントをお伝えしました。
今回は、シリーズ最後の記事となる③腕の使い方について解説していきます!
三段跳では、三回の跳躍時にアームアクション(跳躍にあわせた腕の振り込み)を行いますが、これらを行う目的って一体何なのでしょうか?
私が思うに、下記の2つが挙げられます。
・バランスをとるため
(=減速や上下運動などのロスをなくす)
・腕の力を使い、跳躍時のパワーをアップさせるため
(=地面に力を加える&その後身体を浮きあがらせる)
これら目的を理解した上で、しっかりと跳躍に繋がるようなアームアクションをマスターしていきましょう!
三段跳のアームアクションには、ダブルアーム、シングルアーム、シングル・ダブル・ダブルアーム等がありますが、今回は全てのアームアクションに共通する技術的ポイントをお伝えしていきます。
全てのアームアクションで最も重要な技術的ポイントは、“タイミング”です。
いくら力強く腕を振り込んでもタイミングがずれてしまっては、バランスを崩しかえってブレーキになってしまう等、跳躍に良い効果をもたらしません。
そこで、適切なタイミングでアームアクションを行うためのポイントをご紹介します。
1 遅れないこと
まずは遅れないことです。
初心者がアームアクションを始めたときにやりがちなのが、2回目以降のアームアクションのタイミングが遅れてしまい、結果的にブレーキとなってしまうことです。
脚さばきも同じことが言えますが、次の動きを先取りすることが非常に重要です。空中にいるときに、次のアームアクションへの準備をしましょう。
2 頂点で腕をブロック
これは、アームアクションだけでは成り立たないことですが、跳躍時に頂点まで身体が持ち上がったら、腕をブロックして身体が浮き上がっていることを感じましょう。
(ブロック:肘は完全に伸ばさず、瞬間的にグッと拳をにぎるイメージ)
適切なタイミングでブロックをすることで身体の浮き上がりが速くなり、空中での余裕が生まれます。
3 アクセントをつける
腕の振込み(後ろ→前への動き)において、力を入れるポイント(一点)を作りましょう。
接地のタイミングとアームアクションのアクセントのタイミングがほぼ一致することで、より効率的に地面に力を加えることができます。
以上が全てのアームアクション共通の技術的ポイントかと思います。
【練習方法】
・アームアクションをつけて歩行
・〃バウンディング
・〃ホッピング
・短助走→ホップステップジャンプ
・ハードルジャンプ(腕が跳躍にどれほどの影響を与えるか、感覚をえるための練習法と
してお勧め)
※すべてのおいて言えるのは、いきなり大振りをしないことです。
小さな軌道でいいのでしっかりタイミング合わせることをまず意識し、慣れてきたら少しずつ大きなアームアクションにしていきましょう!
全三回にわたり、三段跳をざっくりと解説していきましたがいかがでしたでしょうか?
いざ書いてみると、まだまだ書き足りないです!!
今後は、初心者向けの記事や、ワンランク上の細かい技術的ポイント等も書いていけたらなと思います!
投稿者:たけぞうトリプルジャンパー
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