【ケア不足になりやすい部位】内転筋のストレッチ【股関節の柔軟性UP】
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投稿者:ガジュマルくんフィジカルコーチ
【ケア不足になりやすい部位】内転筋のストレッチ【股関節の柔軟性UP】
使用頻度は高いものの、なかなかピンポイントにストレッチをするのが難しい、内転筋のケア方法を紹介します。
内転筋は股関節の動きにも深く関わってくるため、下半身の動きが小さくなってしまう方にはぜひケアをして欲しい部位です。
それでは、やり方をみていきましょう!
【やり方】
①うつ伏せで腕を立てた状態で膝を開く。
②開いた状態でおしりをやや後方に下げていく(これによって、股関節がじわ~っとストレッチされていきます)。
③この状態からだんだんとおしりを床に近づける。
④限界の1歩手前で20秒ほどキープする。
無理をせずゆっくり行うことで、太ももの内側がストレッチされていきますよ。
【注意点】
ゆっくりとストレッチをさせることが大切です。息を吸う・吐くという動作をしっかり行いましょう!
また、腰に痛みがあるという方は避けましょう。腰の痛みを強くしてしまう恐れがあります。
普段のトレーニングや練習後などに行ってみてください。
この映像は「小林素明」さまの作品です。
投稿者:ガジュマルくんフィジカルコーチ
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