【腰痛や捻挫にも!?】背中の柔軟性が低下することで起こるケガのリスクとは?
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投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
【腰痛や捻挫にも!?】背中の柔軟性が低下することで起こるケガのリスクとは?
今回は背中の柔軟性が低下するリスクと背中の柔軟性を高めるストレッチを紹介いたします!
背中の柔軟性低下による問題点としては、腰を反りやすい事や上半身と下半身が上手く連動ができずに下半身ばかりに負担をかけてしまうことが考えられます。
その結果、腰痛や足関節捻挫の原因になってしまうのです。
背中の柔軟性を高めることはケガを防ぐだけではなく、パフォーマンスを高めることにも大切です。次に紹介する背中のストレッチを参考に!
◆背中の柔軟性を獲得する改善ストレッチ
①右手で柱などを掴みます。
②ゆっくりとしゃがみ、お尻を後方に突き出します。
③右腕の位置が耳よりも上にくるよう手足からお尻までを一直線にします。
④右の背中が伸びていることを感じながら反対側も同様に行いましょう。
〈この動画は Diesel Strength & Conditioning 様の作品です〉
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10万人を検査して分かった「ケガをする人の共通する特徴」。
整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる日本で初めての診断ができました。
それがスポーツクラウドの「フィジカルチェック」です。
今まで見えなかった各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、改善すべき項目が明確になりケガを予防できるようになります。
それだけでなく『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツの強豪校が実施してくれるようになりました!
詳しくはメニューの(フィジカルチェック)の項目をご覧ください。
URLはこちら⇒http://sports-crowd.net/_physicalcheck.php
【利用者10000人突破を記念キャンペーン】
皆様への感謝を込めて、通常1人1500円⇒1000円に!
ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための日本初の測定を是非この機会に体験してみてください!
※2回目以降のチームでも適用可
※11月~1月にお申し込みをいただいたチームや団体が対象
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齋藤 勇人(さいとう ゆうと)
スポーツトレーナー(大学トレーニングジム 高校ラグビー部etc.)
【ライセンス】
JATI-ATI
NSCA-CPT
SAQインストラクター
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投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
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