ジョナサン・エドワーズに学ぶ! 三段跳 “水切りジャンプ”の極意①
- 【関連ワード】
- 三段跳
- 腰
- ジョナサン・エドワーズ
2016年03月02日
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
投稿者:たけぞうトリプルジャンパー
ジョナサン・エドワーズに学ぶ! 三段跳 “水切りジャンプ”の極意①
三段跳は陸上競技の中でも、走力やパワー以外に専門的技術が必要とされる技術種目です。
技術の向上により、一気に記録が伸びるといったようなことがあるのも三段跳の面白さの一つかもしれません。
今回は男子三段跳世界記録保持者ジョナサン・エドワーズの動画を参考に、三段跳の技術的なポイントをお伝えしていきたいと思います。
三段跳のジャンプ局面での主なポイントは下記の3つ(主観が入りますが)
①腰の高さ(基礎的な姿勢)
②脚さばきと踏み切り角度(ホップ・ステップ・ジャンプの各局面)
③腕の使い方
これらを全三回に分けてお伝えしていこうと思います。
今回は①腰の高さについてです!
腰の高さは、助走から意識すべき基礎的な技術だといえますが、三段跳の3回の接地時においてはさらに重要となります。
【腰を高くする理由】
①身体への負担を減らすため
一回一回の接地で腰が浮き沈みすると、その分足腰への負担が大きくなります。
私自身、これが原因で足首を痛めていました。
腰を適切な高い位置でキープすることによって、脚だけでなく身体全体を使った軽い接地が可能となるのです。
②スピードを維持するため
腰が高い位置で接地をすると、沈み込んでから踏ん張って踏み切るという動きがなくなるため、地面の反力をうまく捉えるだけといった動作になります。
これができるようになると、接地時間が短くなり、最後までスピードを維持した“水切りジャンプ”が可能となります。
このような水切りジャンプの代表例が世界記録保持者のジョナサン・エドワーズといえるでしょう。
ジョナサンエドワーズのホップステップジャンプ三回の接地を腰を注目して追ってみると、腰がほとんど沈まずに身体が一本の棒となっていることが分かります。
このような腰の高さをキープして跳躍ができるようになるには、、、
【練習方法】
まずは三段跳の基本ドリルにおいて、接地時に腰を沈ませない意識で行うことが、跳躍時の腰の高さをマスターする上での基礎となるでしょう。
(※接地持に必ず身体が一本の棒となっていること)
・バウンディング
・ホッピング
・連続ホップステップ
・連続ホップステップステップ etc
これらを腰が沈まずにできるようになったら、助走をつけてスピードのある中でこの動きを練習すると良いのではないでしょうか。
次回は、続編②脚さばきと踏み切り角度についてお伝えしていきます!
投稿者:たけぞうトリプルジャンパー
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-

リオでマラソン銅、1万m5位のゲーレン・ラップ選手(アメリカ)のウォーミングアップ!
ナイキ・オレゴンプロジェクトに参加している、ゲーレン・ラ...
2016年08月23日
-

室伏選手の筋力トレーニング
アテネ五輪金メダリスト、室伏広治選手のトレーニングです。...
2015年05月21日
-

メディシンで腹筋を強化!メディシンボール補強
メディシンボールを使った補強・サーキット運動です。 ...
2016年02月15日
-

【ピッチの向上に】足の前さばきをマスターしよう!「シザース動作」
今回は「シザース」という動きについて僕なりに説明していき...
2017年01月31日
-

世界の走りを見て学ぶ!トップスプリンターの100m
陸上短距離の世界トップ選手のレース映像集です。 ウサイ...
2016年01月24日
-

【怪我予防&パフォーマンスアップ】ダイナミックストレッチ9種&コツ【ゲーレンラップ選手】
ナイキ・オレゴンプロジェクトに参加している、ゲーレン・ラ...
2016年11月13日
-

大きなストライドを獲得しよう!スティック走
スティックラダーを用いたストライドを広げるためのスティッ...
2015年12月24日
-
全身を上手く使って前へ進もう!【バウンディング】
-
片足ホッピング
-
【箱根ランナーに学ぶ】速く楽に走るための3つのコツ
-
トップアスリートの高跳びドリル
-
瞬発力と脳を鍛える!瞬発バランストレーニング
-
ランニングの基本ドリル〜トロッティング〜
-
この時期にやっておきたい!コントロールテストの意義
-
土井杏奈の高速ピッチ
-
砂浜ダッシュの効果
-
ボルト S〜4歩の動き
-
【土江コーチ流】スタートで重要な重心移動を身に着けよう!
-
【長期目標の達成】練習への考え方
-
恐るべきパワー!パウエル選手のハイクリーン&フロントスクワット
-
【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意
-
グライド投法
-
各スポーツでも定番!ミニハードル走でピッチをあげよう
Category New/カテゴリー新着情報
【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細
【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細
【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細
【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細
【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細
【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細
【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細
下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細
下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細
【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細
【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細
【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細
【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細
【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細
【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細
【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球











