【アスリートに人気】さらに股関節付近の連動を身につける!「バックランジ」 その2
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投稿者:佐々木優一BOC認定トレーナ
【アスリートに人気】さらに股関節付近の連動を身につける!「バックランジ」 その2
こんにちは、PRPの佐々木です。
今回は前回好評だった、大腿(もも)の筋肉から殿筋(おしり)までを連動させ、うまく使えるようにするエクササイズ第2弾をご紹介します。
(前回:【アスリートに人気】股関節付近の連動を身につける!「バックランジ」で検索!!)
このエクササイズもごまかしが効きにくいため、一般的なランジよりもパターンを意識しやすいです。
ヒップのフレクション(屈曲)、エクステンション(進展)を身につけることで、走ったりボールを蹴ったりする際の片足の安定性や可動性を高めることができます。
○目的:
膝と股関節のフレクションとエクステンションパターンを動きの中で覚えていく
○方法:
1.アシストとなるバーの前に立つ。(高さは個人で調節してください。)
2.膝と股関節が90度になるまで腰を後ろにおろしていく。
3.立ち上がる時は反動を使わずに立ち上がる。
出来るだけ臀部の筋肉を使って立ち上がりましょう。
※慣れてくるまでは立ち上がる時に、手でアシストしてみてください。
○効果:
・片足の時や走っている時にどのように体を動かせば体が支えれるのかを覚えれる
・片足でのトレーニング前のワンクッションとしても使えます。
・片足の時にどうしても膝が中に入ってしまう時に、膝が入らないようにする”感覚”を養う
・足首にも負荷をかけれるので足首の捻挫のリハビリにも使える。
などなど
○注意点:
・必ず選手が安全にできる所でする。
・痛みが出る場合は、一度止めて原因を究明する。
今回のバックランジはエクササイズは自分の大好きなコレクティブエクササイズの一つです。
何故なら使い勝手がいいからです。
リハビリやトレーニング前のコレクティブエクササイズの一つとして、そしてウェイトトレーニングをしっかりとしたことがない選手にとっては片足のトレーニングをする前の丁度いいワンクションとなります。
まぁ他にも色々と書きたいことはありますが日本語がまだまだ下手なので今回はこれまでにしておきます!
では、また次回!
この動画は「Performance Restoration Project」の作品です。
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筆者:
佐々木優一
☆MS.,ATC.,LAT., NASM-PES。BOC認定アスレティックトレーナー(ATC)。
アメリカで活動を行っており、テネシー州Lee Universityの野球チームをメインに
幅広く学生アスリートの怪我の予防プログロムの作成やリハビリなどを担当。
➣詳しいプロフィールはこちら;
https://performancerestoration.wordpress.com/profile/
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投稿者:佐々木優一BOC認定トレーナ
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