試合期にもプロテインを飲みたい方へ!「リカバリープロテイン」
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2016年05月28日
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投稿者:みっちまん全日本インカレ 8位
試合期にもプロテインを飲みたい方へ!「リカバリープロテイン」
多くのプロテインが市販されていますが、「回復」に特化したプロテインをご存知ですか?プロテインと聞くと身体を大きくしたい、筋肉をつけたい人が飲むイメージがありますが、トレーニングの疲労、筋疲労を素早く回復させ、次の日のトレーニングでも質の高いトレーニングを続けることができるプロテインです。WeiderやSAVASから市販されています。
▽違いは何!?
例えばweiderから市販されているリカバリープロテインは、からだのメンテナンスに必要な「グルタミン」の量が非常に多いのが特徴です。Weiderのリカバリープロテインはグルタミン酸が1食当たり1200mg。SAVASのリカバリープロテインは5000mg含まれています。体作りを目的としたプロテインにはグルタミンが含まれていないプロテインもあります。他にも体の免疫機能を守るビタミンCや糖質・たんぱく質の働きに必要なビタミンB群も多く含まれています。またweiderのリカバリープロテインは糖質3:たんぱく質1のリカバリーを目的とした黄金比率を実現していることも「回復特化」といえる所以です。SAVASのリカバリープロテインはクエン酸や亜鉛も多く含んでいるのが特徴です。
▽たんぱく質は含まれていないの!?
もちろんプロテインなのでたんぱく質は含まれています。SAVASストレングスTYPE1のたんぱく質は1食当たり16.2g。リカバリープロテインは11.0g。Weider社は6.9gです。体の回復、筋肉の回復にはたんぱく質は欠かせません。リカバリーブロテインはたんぱく質の働きをサポートする栄養が多く含まれているのが特徴です。
▽SAVAS or weider どっちを選ぶ!?
栄養成分を比較するとSAVASのリカバリープロテインの方が栄養価は高めです。しかし割高なのが正直なところです。まさに上級者向けリカバリープロテインと言えるでしょう。Weiderのリカバリープロテインはランニングコストにも優れていますし、回復を早める黄金比率3:1を実現している唯一のプロテインです。ケガしがちな人や日頃のハードトレーニングで身体が重い、トレーニング中に集中力が低下している。そんな悩みを持っている方は、手頃な値段でしっかりと「回復」してケガの防止、練習を継続することができる「身体」を作れるリカバリープロテインを試してみてはどうでしょう!?
投稿者:みっちまん全日本インカレ 8位
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