【膝のケガ予防におすすめ】内側広筋の強化エクササイズ!
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
【膝のケガ予防におすすめ】内側広筋の強化エクササイズ!
今回は膝の怪我予防として、内側広筋を鍛えるエクササイズの紹介です。
内側広筋とは太ももの前側にある大腿四頭筋の1つです。
位置的には、膝上の内側になります。
内側広筋には膝の安定性を高める働きがあります。
しっかりと刺激を入れてあげることで、動きの安定性を高めたり、膝痛予防などの効果が期待できます!
◆やり方
①座った状態で足を伸ばします。
②クッション(タオルを丸めてもOK)を膝の下に置きます。
③膝でクッションを押しつぶすようにして太ももの筋肉を収縮させます。
④反対側でも同じく行いましょう。
◆回数
15回3セットを目安に3セット行ってみましょう。
◆ポイント
クッションを押しつぶす際に、内側広筋を使っている意識を持ちましょう!
内側広筋を軽く叩いたりするのもよいです。
内側広筋の筋力低下は、切り返しや、ジャンプ動作などで膝のぐらつきが起こる原因となります。
膝痛予防やパフォーマンスアップの為にもおすすめですので、是非行ってみて下さい!
〈この動画は stretch support 様の作品です〉
_________________________________________________________________________
10万人を検査して分かった「ケガをする人の共通する特徴」。
整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる日本で初めての診断ができました。
それがスポーツクラウドの「フィジカルチェック」です。
今まで見えなかった各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、改善すべき項目が明確になりケガを予防できるようになります。
それだけでなく『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツの強豪校が実施してくれるようになりました!
詳しくはメニューの(フィジカルチェック)の項目をご覧ください。
URLはこちら⇒http://sports-crowd.net/_physicalcheck.php
【利用者10000人突破を記念キャンペーン】
皆様への感謝を込めて、通常1人1500円⇒1000円に!
ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための日本初の測定を是非この機会に体験してみてください!
※2回目以降のチームでも適用可
※11月~1月にお申し込みをいただいたチームや団体が対象
_________________________________________________________________________
*********************
齋藤 勇人(さいとう ゆうと)
スポーツトレーナー(大学トレーニングジム 高校ラグビー部etc.)
【ライセンス】
JATI-ATI
NSCA-CPT
SAQインストラクター
*********************
投稿者:齋藤勇人スポーツトレーナー
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
【パフォーマンスアップ】肩甲骨可動域を広げるエクササイズ【ケガ予防】
今回は肩甲骨の可動域を広げるエクササイズを紹介します。 ...
2016年12月11日
-
フルクランチ
今回は「ジャンプ力アップ」を目指したトレーニングの「フル...
2015年04月30日
-
【アジリティ能力を高める】横方向への方向転換に!「クロスオーバードリル」
足の速さには大きく分けてスピード、アジリティ、クイックネ...
2019年03月23日
-
【脂肪燃焼&体力UP】今週の3分間サーキットトレーニングはコレ!
今回も脂肪燃焼&体力UPを狙ったサーキットトレーニングを...
2018年04月15日
-
体を上手く使おう!反動を使った逆立ち腕立て伏せ
今回は「Kipping Handstand Push-u...
2016年03月25日
-
これがベンチプレスの極限…。これ以上の重さは骨が折れる可能性も…。
スポーツをやる人にとって、最も有名なウエイトトレーニング...
2016年04月01日
-
肩甲骨メインの自重トレーニング
肩周りの筋肉を強化するトレーニングが紹介されています。特...
2016年04月30日
-
【子供】命令ゲーム
-
【下半身強化&体幹部強化】お家でもできる!ジャンプトレーニング5種目
-
大腰筋のトレーニング
-
boxジャンプ凄い記録!
-
【反応速度や体の素速い動きに!】NFL選手も行うアジリティトレーニング
-
ヘキサゴン(六角形)を使ったアジリティドリル
-
下腹部ダイエット
-
【ブレない体幹を作れ!】サンウルブズのトレーニング
-
狭い場所でも運動量を確保!全身サーキットトレーニング
-
アスリートなら知っておこう!ワイドスクワットの効果
-
【可動域&安定性の強化】身体をコントロールしてみよう!アニマルウォーク5種目
-
アスリートのパフォーマンスアップに。軸伸ばしスクワット!
-
手押し車に一工夫!ランダム落下ver.で【体幹トレ】
-
Rununer Touch
-
今日はバレンタイン!相性診断スクワットで相性をチェック!?
-
相手から離れるな!変換トレーニング
Category New/カテゴリー新着情報
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球