【筋肉量は多いのに重さを挙げられない原因】筋力を高めるために必要なこと
- 【関連ワード】
- ウエイトトレーニング
- 筋力
2017年03月07日
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
投稿者:SHIHO運動×栄養アドバイザー
【筋肉量は多いのに重さを挙げられない原因】筋力を高めるために必要なこと
そもそも筋力とは何でしょうか?
筋力は「筋肉が出せる力」のことで、筋断面積に比例すると言われています。
要するに、筋肉量が多ければ、筋力が大きい可能性が高いのです。
ただ、「体組成を計ると筋肉量は多いのに、ウエイトトレーニングで挙げられる重さが伴わない。」というパターンがあります。
それは何故でしょうか?
要因のひとつとして“神経と筋肉の疎通”が考えられます。
筋肉は筋線維という細い筋の束でできています。
この筋線維はトップアスリートでも、60%程度しか使われていないと言われています。
一般人だと30%以下しか使っていない場合が殆どです。つまり、持っている筋肉の40〜70%は眠っている状態にあるのです。
「火事場の馬鹿力」という言葉がありますが、これはまさにこの筋線維の稼働率に関係していて、普段使われていなかった筋線維が緊急時に急に稼働したことにより起きる現象なのです。
筋肉は神経からの電気信号によって動いています。その電気信号がうまく伝わること、即ち、神経と筋肉の疎通がうまくいくことによって力を発揮することができます。
“神経と筋肉を疎通させて、筋線維の稼働率をあげること”は、減量にも密接に関係しています。なぜなら、使える筋肉が増えれば、それだけエネルギー消費量も増えるからです。筋肉は、人体の中で最もエネルギー消費量の大きい組織です。眠らせておくのは勿体ないですね。
《まとめ》
筋肉量が多いのに重さを挙げられなかったり力を発揮できないのは、筋線維の稼働率の低さが原因かも。すでに筋肉量が多いのであれば、稼働率を高めてあげると一気に成果が伴ってくるかもしれません。
筋線維の稼働率を上げるためには、筋力トレーニングと共に神経系のトレーニングを取り入れて、鍛えた筋肉を動きに繋げることが重要となります。
_________________
SHIHO:(スポーツクラウド栄養士)
栄養士・健康運動指導士
札幌を拠点にパーソナルトレーナー&栄養士として活動。
ボディメイクやトレーニング、腸活、レシピなど運動と栄養を合わせた視点で、全国で活躍中。
_________________________
投稿者:SHIHO運動×栄養アドバイザー
- Tweet Follow @Sports_Crowd_
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-

【シーズン前の今からやっておきたい!】身体の『キレ』をつくるトレーニング
テレビや競技場で試合を観戦しているときなどに、「あの選手...
2017年01月09日
-

世界トップ選手のトレーニング
世界トップ選手による柔軟性を高めるトレーニングを紹介しま...
2015年06月02日
-

パフォーマンスアップには欠かせない筋肉に着目【内転筋・知識編】
パフォーマンスアップには筋肉への理解とトレーニング、応用...
2017年03月24日
-

【アメリカ大手SKLZ】公式ミニバンドトレーニング
SKLZは、アメリカPro Performance Sp...
2016年06月20日
-

体の『上手な使い方』が学べるトレーニング【The Kipping Pull-Up】
反動を利用した懸垂の紹介です。 身体を上手くコントロー...
2017年03月01日
-

【めちゃくちゃきつい】2人組で行う体幹トレーニング【フィッシュファイト!】
今回2人組で行う楽しい体幹トレーニングを紹介します!! ...
2016年09月30日
-

全てのトレーニングに意味がある!アリソンのトレーニング
陸上短距離界の女王こと、アリソン・フェリックス選手のトレ...
2016年02月13日
-
【4スタンス】B2タイプの特徴
-
TRXで体幹トレーニング
-
停滞を打破する為に知っておきたい!【トレーニングの7つの原則】
-
ウォーミングアップに取り入れたい!【足首の動きを大きくするストレッチ」
-
【4スタンス】B1の特徴
-
数々のアスリートも実践!フロントスクワットを確実に身につけよう!
-
速筋と遅筋
-
シャープな足を手に入れろ!美脚のプロ直伝、ふくらはぎを細くするトレーニング
-
【可動域&安定性の強化】身体をコントロールしてみよう!アニマルウォーク5種目
-
出来そうで出来ない!腕立て伏せ7メニュー
-
身体能力抜群軍団!アメフトの練習を参考にしてみよう!
-
バスケのドリブルフェイント
-
今日のトレーニングはこれ!全身くまなく強化メニュー!
-
アメリカ大学フットボールNo.1、Clemsonのトレーニング
-
【毎日の補強に!】NFL選手が行うコア強化サーキット
-
プランクに「ねじり」~プランクツイストキック~
Category New/カテゴリー新着情報
【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細
【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細
【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細
【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細
【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細
【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細
【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細
下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細
下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細
【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細
【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細
【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細
【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細
【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細
【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細
【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球











