みんなは出来る?【ディップ】
みんなは出来る?【ディップ】
みなさんは「ディップ」という補強をしたことがありますか?
見たことがあるという方は多いと思いますが、今回は補強のディップを紹介していきます。
ディップとは並行棒やカタイハードルなどを用いて行う補強です。
やり方は簡単。
棒の間に立ち、腕だけで身体を支えます。
この上体で、身体を上下動させましょう。腕を曲げたときに少しだけ静止すると負荷が高まります。
<コツ>
この補強は肘が90度以上曲げることでより負荷が高まります。また腹筋などをかためることで身体のバランスがとれ、全身を鍛えることが出来ます。
腕だけを鍛えるのではなく、腹筋や心肺機能なども鍛えることが出来るので、おすすめです。
この映像は「月刊陸上競技」様の作品です
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
スタート動作「崩す・支える」
桐生選手の現コーチ、土江さんによるスタートのテクニックを...
2015年05月21日
-
【トップから学ぶ】ボルト選手が直接指導する5つの練習ポイント
『人類最速の男』ウサインボルト選手。 そのウサインボル...
2018年07月14日
-
【短距離スピードの向上に】バウンディングドリルの目的とポイント
陸上競技をやっている方であれば、「バウンディング」につい...
2017年05月27日
-
壁倒立でさらに出来るように!倒立をマスターしよう!
今回は壁倒立です。 壁を使い、足を徐々に上に挙げていく...
2016年07月13日
-
女子100m世界歴代10傑
世界歴代シリーズ 女子100m編です! 1 Flore...
2015年04月14日
-
【スタート時の爆発力を養う】メディシンボールを使った「スタートイメージトレーニング」
スタートダッシュ時の爆発力は陸上競技の短距離種目を中心に...
2018年07月17日
-
ハードル振り下ろしドリル
ハードルを使ったハードルのクリアランスの練習です。 リ...
2015年05月06日
-
素早いハードリングを身につけよう!1歩ハードルトレーニング
-
コーナーマーク走
-
倒立、出来ますか?【体幹トレーニング】
-
跳躍選手に筋力トレーニング「クリーン」が必要な訳
-
いつもの変形ダッシュに刺激を!変形ダッシュの様々な形を紹介!
-
【速く走るために】手の形はグーとパーどっちがいいのか?
-
もう自己否定に陥らない!練習のパフォーマンスと満足度を同時に高める思考法
-
【最大スピードアップ!】3種のステップアップトレーニング【大臀筋を上手に使う】
-
慣れたらもうトレーニングじゃない!室伏広治のトレーニング理論
-
冬季トレーニング〜ハードル後転倒立〜
-
大きなストライドを獲得しよう!スティック走
-
陸上競技の強豪校「洛南高校」による走りに近づけたBOXジャンプ
-
走高跳選手のシャフトスキップ
-
長距離流体幹トレーニング
-
この時期にやっておきたい!コントロールテストの意義
-
下り坂での重心移動をマスター②
Category New/カテゴリー新着情報
トレーニング
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球