ステファンホルムのジャンプ力
ステファンホルムのジャンプ力
スウェーデンのステファンホルム選手の高いハードルを用いたジャンプトレーニング(プライオメトリック)です。
世界では身長2m台の選手が多くいる走り高跳び。
ステファンホルム選手は181㎝と低めの身長ですが、アテネ五輪金メダル、自己ベスト2m37㎝(頭上56㎝)を持つ世界トップアスリートです!!
初めからこのようなジャンプ力を持っていたわけではありません。
「体格に恵まれていなくても、世界のトップで居続けるために地道にトレーニングを続けて来たからこそ、ここまで跳べるのだ」と本人は言っています。
動画はそのステファンホルム選手のジャンプトレーニングの一部です。おそらく180㎝ぐらいの高さだと思います。物凄い体幹の安定感とボディーバランスを感じますね。
ステファンホルム選手の日頃の努力を感じれる動画ですので、是非ご覧ください!
【新着】関連記事
この記事を見た人はこんな記事も見てます。
-
ジャンプの反動を利用しよう!ボックスからメディシンフロント投げ
以前にも紹介した洛南高校陸上競技部のボックスを使った練習...
2016年03月29日
-
スタート改善トレーニング
[筆者] 荒川優 元100m選手(10秒5)、現大学コー...
2015年03月24日
-
初心者や軽いケガをしている人にもいい?!クロスカントリー走の効果!
皆さんはクロスカントリー走をご存じですか? このトレー...
2016年09月10日
-
200mのスペシャリストが実践する!プレート腹筋
陸上男子短距離の斎藤仁志選手(自己ベスト・100m:10...
2015年12月15日
-
エクスプローシブスタートとは?
今回は、アサファ・パウエル選手の世界一綺麗なスタート(エ...
2015年04月11日
-
【体幹・肩甲骨周りの機能的強化に】冬季におすすめのサイドハンドウォーク
冬季トレーニングで、不足しやすいのが腕周りのトレーニング...
2016年12月03日
-
【トップ選手から学ぶ!】100m多田修平選手のトレーニング
今回は100mで追い風参考ながらも9秒台の記録を持つ多田...
2018年08月09日
-
トップ選手が行うサーキットトレーニング【アリソンフェリックス選手】
-
コリンズに学ぶ100mの極意
-
【選手の皆さん】「ももあげ」をやる目的は何ですか?
-
パウエル ハイクリーン
-
オルバーニ大学(アメリカ)のウエイト風景
-
畑山茂雄選手のトレーニング講座
-
専門外でもこの高記録!クリスチャン・テイラーの走り幅跳び
-
ルメートルの速さの秘密
-
陸連合宿を見てみよう!トップアスリートのインターバルトレーニング!
-
Qちゃんが教える走り方【後編】
-
慣れたらもうトレーニングじゃない!室伏広治のトレーニング理論
-
水中トレッドミル!?
-
長距離流体幹トレーニング
-
60m世界歴代1〜10位 映像
-
20年以上破られない世界記録①
-
スピードアップの感覚を養おう!ストライドアップマーク走
Category New/カテゴリー新着情報
トレーニング
- 【たった3分で追い込める!】最強腹筋トレーニングメニュー「全方向から鍛えられる計6種類の腹筋サーキット...詳細【1日3分】室内でできる全身トレーニング(中級編)アスリートが考えた3分『全身トレーニング』 ...詳細【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細陸上競技
- 【練習メニュー】下り坂でスピードトレーニング(4種)自主練や部活で使えるシリーズ第三弾『下り坂』の...詳細【練習メニュー】上り坂でスピードトレーニング(6種)自主練や部活で使えるシリーズ第二弾『上り坂』の...詳細【恐怖を超えた究極のスタート】コールマンから学ぶスタートの極意クリスチャン・コールマン(Christian ...詳細【長距離ランナー必見!】ランナーにオススメのトレーニング集オレゴンプロジェクト所属のゲーレン・ラップ選手...詳細ケガ・ストレッチ
- 下向肘上げ 改善エクササイズ【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向肘上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ②【ケガ予防フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細下向胸上げ 改善エクササイズ①【フィジカルチェック用】「フィジカルチェック項目:下向胸上げ」の点数が...詳細【梅雨の季節の体調管理】アスリートに必要な知識蒸し暑く過ごしづらい季節がやってきました。そう...詳細サッカー
- エムバぺ(フランス代表)はなぜあんなに速いのか!?[陸上コーチによる解説]先日4年に1度のワールドカップが行われ、日本代...詳細【W杯でも活躍!】サッカーイングランド代表が行なった〇〇を使ったトレーニング2018年ワールドカップ盛り上がりましたね! ...詳細【W杯でも大活躍】レアル・マドリードのトレーニング欧州チャンピオンズリーグ3連覇、今回のW杯でも...詳細【世界トップの瞬発力!】メッシ選手のアジリティトレーニング【間も無くW杯開幕!】5度のバロンドール受賞、5回のチャンピオンズリ...詳細栄養・食事
- 【瞬発的エネルギー!】クレアチン摂取タイミングのポイントと注意点クレアチンはアミノ酸の一種で、筋肉内のエネルギ...詳細【骨強化に】身長を伸ばす為に必要な栄養素【Jr世代は特に大切!】色々な競技の上で、身長が高いということが有利に...詳細【金メダリストの朝ご飯にも!?】正月によく食べるお餅の栄養&効能お正月はおせち料理やお雑煮など、お餅を食す機会...詳細【身体の調子を整える】サプリメントアプローチ「ZMA」普段の食事から摂取するのが難しい栄養素がある場...詳細野球